HN、しめさば  北海道在住の毒男。どーでもいいことをツラツラと書き連ねます。 ↑イラストはモリタケンゴ様提供 ありがとうございます。


by mackerel4me

ピンポンパール飼育を考える

ロエンさんピンポンパールの飼育に難儀しているようです。
同じ魚好きの私としても気になってしまいます。
ピンポンパールと言えば最近出てきた金魚の新品種ですが
新品種なだけに飼い方も一般に浸透してないでしょうし、
その特殊な容姿の魚体ゆえ、普通の和金よりデリケートな飼育環境を
求められるのは想像に難くありません。
という訳で私がピンポンパールを飼うとしたらを考えてみました。



・水槽の大きさ
36センチ水槽あたりから1~3匹程度は飼えるでしょう。理想は60センチ水槽。
水量が多いほど水質が安定して魚も落ち着きます。水替えの頻度も少なくて済みます。
金魚鉢だと小さすぎです。

・フィルター
エアーポンプ式、モーター式でもなんで良いですが、限りなく必須でしょう。
ただピンポンちゃんの体つきから考えるに、水流が強くなるようなものはダメです。
こんなのとか、こんなのとか、こんなのがいいかな。

・ヒーター&サーモスタット
金魚なので不要と思うかもしれませんが、冬場も安定した水温を維持するためにも
また病気治療時に高水温を維持したいときにも重宝しますので用意したいところです。

・砂利
無くても良いですが、糞が溜まって見た目が気になる人は底に薄くしく程度に。
サンゴ砂など、間違っても水質に影響する砂は使ってはいけません。

・エサ
沈降性のエサを好むようですが、慣れてくれば浮上性のモノも食べるようです。
エサ取り自体が下手なようで、じっくり時間をかけて食べ残さない量を与えるのに
飼い主の忍耐が必要かもしれません。
与えすぎに注意。どんな魚を飼う場合でも、少し足りないぐらいが丁度よいです。

店売りされているピンポンのほとんどが東南アジアのファームで養殖されたものらしいので
購入時が最も神経を使うところだと思います。
一旦環境になじんでしまえば、金魚ですからスクスク育つことでしょう。

・飼う前に
見た目の色彩もさることながら、まず元気に泳ぎ回っている個体を選びます。
ヒレは綺麗に立っているか。白点病に侵されていないか。呼吸は荒くないか。
神経質に泳ぎ回っているのし元気なのとは違います。
良さそうな個体がいても同じ水槽に死んだり病気の個体がいたら購入を控えましょう。

・水合わせ
買って来たら、いきなり水槽にドボンでは魚がショックを起こしてしまいます。
お店の水槽と家の水槽では水温や水質が微妙に異なるためです。
最低でもビニール袋ごと水槽に浮かべて30分程度放置して水温を合わせ
袋の一部に穴を開けて袋の中の水と水槽の水が徐々に交じり合うようにして
水槽の水に慣らしていきましょう。

・水替え
飼い始めは毎日。水槽内のろ過バクテリアが定着するまで水質は安定しませんので
水槽の1/3程度を塩素中和と水温を合わせた水と入れ替えます。
以後は様子を見ながら3日に一度→1週間に一度と間隔を開けていきます。
この様子を見ながらというのが難しいのですが....

・他の種類との混泳
基本的にはしないほうが良いです。多種多用な種類の魚が泳ぐ水槽はは楽しいですが
ピンポンは泳ぎも上手くないので、他の魚にエサを取られて食いっぱぐれてしまいがちです。
また、他の魚が思わぬ病気を持ち込むこともあります。

金魚はそれだけで一つのマニア道が確立されているほど奥深い魅力的なものです。
人によっては庭にコンクリで池を作ったり、トロ舟で青水飼育じゃーと
かなりモキュモキュなことになってます。
私も書いていくうちに飼いたくなってきました
[PR]
by mackerel4me | 2007-05-19 09:53 | アクア&グリーン